2012年11月25日日曜日

友人とシャルトルへ!


こんにちは。

今日は久しぶりに晴れてます。

昨夜は先日こちらに来ていた友人のお土産の

「札幌ラーメン(塩味)」を食べました。

またまた小旅行の話。

友人とシャルトルというパリから電車で一時間くらいの

所に有る古い街へ行きました。

有名な大聖堂は開いていましたが。

水曜日なのにお店が全部しまっておった。なぜ?!

でも、素敵な街でした。散歩だけしました。






なんとなく、ストラスブルグにいるみたい。

アルザス贔屓の私はこの街がまた好きになりました。

川がある街に住みたい今日この頃です。




2012年11月24日土曜日

友人とストラスブルグへ!


こんにちは。

ご無沙汰しています。

先週末から一週間、友人がフランスに来ていまして

遊びまくってました。

楽しかったです!

彼女のリクエストで今回の遠出はストラスブルグ!

とっても素敵な街で、パリより快適でした。

ストラスブルグに住みたいと思ったくらいです。

なにか、私にピッタリとくる物がありました。

イル・ド・フランスから車で6時間!

渋滞もなくすんなりでした。

泊まったのは、またまたキッチン付きのホテル。






ホテルから街までトラムで10分くらいで便利でした。

大聖堂にの屋上まで上り、膝笑う。332段!!!



アルザスの家の美術館に行ったり、船に乗ったり

満喫しました。




残念ながらノエルのイルミネーションは

見れなかったんで、もう一回行きたいと思います!

ありがとう!ストラスブルグ!またくるから〜!



今度は歴史を勉強してから来るよ!




2012年11月13日火曜日

クラスメイトの事!(チリ編)


こんにちは。

最近、かなり寒いです。

もう夏服は買わない事にしました。

さて、本日のクラスメイトはチリ人の彼(彼女?)です。

前に一度ご紹介しましたが、彼は旦那さんがいます。

彼はすごいおしゃべりで、洋服が大好きです。

ホモセクシャルですが、女性にすごい優しい!

ジェントルマンです。

小さい事に気がつく、良い嫁タイプ。

肩についたゴミくずを何気なくとってくれたり

コートを着せてくれたり、カフェをおごってくれたり。

ただ、よくしゃべる、しゃべる。

休み時間はいいんですが、授業中によくわからない質問を

限りなく長く話す。半分以上言ってる事が分かりません。

誰かが、割り込んで話すと「ちょっと、すみません!」

といい、割り込み禁止を促す始末。

そのくせ、人の話には割り込みすぎで、はみ出てます。

しかも、英語から勝手に新しいフランス語単語を作って

話しているので、何語なんだか分からない。

「何度も言うけど、そんなフランス語は存在しません!」

と、先生も少々呆れ気味。


でも、なぜか憎めない・・得するタイプ。

聞いてもいないのに旦那との馴れ初めを長々演説。

すごい幸せそうでした!

先日、怒りっぽい喧嘩上等なエチオピア人女性の生徒が

先生に食って掛かった事件があったんですが。

そのときも、彼が間に入ってなだめようとしたんですが

力及ばず。。。エチオピア人泣き出す始末。

クラスは「しら〜っ」としたムードに・・・

彼が休憩時間に、こっそり私に耳打ちしました。

「あの女!大っ嫌いっ!」

平和主義の彼にはありえない自己中女に映ったのでしょう。

でも、彼のその言い方が面白かった!

「セックス&シティー」が大好きなチリ人の彼は

私よりも100倍も女ぽくって繊細です。

少しは見習わなくては・・・





2012年11月11日日曜日

クラスメイトの事!(インド編)


こんにちは。

最近、良いニュースも悪いニュースもないのでネタ不足。

なので、学校の話です。

クラスメイトを紹介してみたいと思います。

まずは、インド人の女性。

私の隣の席で、いつも世話をやいてくれる彼女。

先日彼女の誕生日だったんですが、なんと自ら

生徒全員分のお昼とケーキを作ってくれたんです。

タンドリーチキンとピラフみたいなご飯でした。

すごく美味しかったです!

ある日は、民族衣装のサリーを持ってきて

先生をモデルに着付けデモンストレーションしてくれ

おまけに、眉毛と眉毛の間に貼る赤い点のシールまで

持ってきてくれ、全員それを貼って授業をうけました。

先週、別のインド人のクラスメートが結婚して

インドの結婚について話題になりました。

カースト制のインドでは、見合い結婚が主流だそうです。

そこで、みんな興味しんしん!質問コーナーです!

質問その1)
「日本人女性でもヒンドゥー教だったらインド人男性と結婚
 できるの?」

『できるけど、常識的にはありえないわよ。』

質問その2)
「僕はホモセクシャルなんだけど(みんな知ってるけどね)
 もし自分の子供がホモセクシャルだったらどうする?」

『ありえない!家から追い出すわ!』

「フランスの法律では子供を追い出す事はできないよ!」

『だったら私はインドに帰るわ!でも、そうならない為に
 毎日お祈りしてるのよ!』

質問その3)
「会った事もない人と結婚するのって恐くないの?」

『恐くないわ!親が決めた人だから安心よ!』

質問その4)
「旦那さんが亡くなった場合、女性は再婚できるの?」

『できないわ。でも男性は再婚できるのよ!』

みんな、ビックリしていました。

なんだか、窮屈そうに聞こえるインド事情ですが

それは、彼らの属するコミュニティのアイデンティティー

であり、文化を超える国組織なんでしょうね。

なんだか難しいですが、何より私は楽しそうに母国の文化を

皆に紹介している彼女をみていて

とっても幸せな気分になりました。

彼女は皆に優しくて、いつもニコニコしていて

きもったま母さんオーラを出しています。

ですが、最近ちょっとビックリした事ありました。

私の赤ペンを何も言わず当然の様に使い始めました。
(使おうと思うと、先に使われてることしばしば有り!)

使った後はちゃんと私のペンケースの所に戻す。

でも、何も言わない。

なんだか、一歩距離が縮んだようで嬉しいです。


2012年11月5日月曜日

ブルターニュ日本晴れ!


こんにちは。

先日、フランスでは連休がありまして。

ブルターニュのお兄さん夫婦のお宅へ行ってきました。




天気も良かったので一時間も散歩しました。




港町に行ったりもしました。




かなり寒かったのですが、観光客もたくさんいました。

食べ物も美味しいし、街も素敵で住みやすい所だと

またまた実感しました。

ところで、お兄さん夫婦が子猫を飼い始めまして

可愛かった。。。

コレ↓




今回の一番びっくりした事なんですが・・・

ブルターニュ育ちのお兄さんの奥さんが

パンにバターを塗ってその上にチーズをのせて食べていた。

なんか、衝撃的でした!

ケーキの中にも沢山バターが入ってるし

「ブルターニュは
     バター抜きでは語れない!」


と、かぼちゃが言っていた・・・