2012年5月17日木曜日
移民局 #2
こんにちは。
さて、移民局の続きですが・・
健康診断は簡単なものでした。
まず、身長体重を計ります。
その時に看護婦さんに、またもや足袋を褒められました。
(2ポイント獲得)
そして、視力検査。
なんと、私コンタクトを左右逆につけて来たみたいで
ガチャガチャでした。
説明することも出来ず・・目を細めて頑張りました。
が、先生に不信がられ。すっごい細かい字が書いてある
カードみたいなのを渡され、読んでみてください。
と言われました。(老眼検査ですかね?)
勿論すんなり読めました。
先生一言、日本語で「Ninshin?」(妊娠)と聞かれました。
勿論「してません!」と答えましたが・・
視力検査とどういう関係があるのでしょうか?!
そして「日本ではどんな仕事をしていたの?」と聞かれ
「テレビ局で働いていました。」と言ったら
「はは〜ん!なるほどね、カメラね?
カメラマンでしょ?!ん?」
と勢いよく聞かれましたが・・・
残念、カメラマンじゃないんだな〜。
けど、めんどくさかったので
「カメラマンというわけではないのですが
そんな様な事をやってました。」
自分でどんな様な事だよ!って突っ込みたくなりました。
後でカルテを見たら
大きくクエッションマーク着いてました!
私の目は理解不能と言う事でしょう。
次は、胸のレントゲン撮影。
先生は黒人の方で、凄い機嫌悪そう。。
目が真っ赤でした。かたこと英語で
「ヘイ!ユー!カモンカモン!」
私がうっかりネックレスをつけたままにしていたら
「のーのー!バット、いえす!いえす!」
どっちなんだよっ!って思ってたら
ネックレスを口で押さえる様にジェスチャーで
説明されました。(上手く出来ずに結局外すことに。。)
なんか凄い迫力でした。
私がオタオタしてたもんで、ちょー機嫌悪かったんですが
多分夜あんまり眠れてないんだと思いました。
真っ赤な目で可哀想だった。
そして、最後は問診。ゆっくりフランス語で話して頂き。
すっごい優しいおじさんでした。
2、3質問を終え。
「レントゲン写真、凄いキレイです。
しかも、血圧は上も下も最高です。」
と言ってくれました。
以上終えまして、又担当者のマダムと話し合い。
コレからの段取り説明。
長期滞在できる配偶者VISAは色々やらなければならない事が
ある様です。
フランス語のテストとフランスの歴史のテストがあり
その後、レベルに合わせた、無料の学校を探してくれ
そして、就職斡旋が始まります。
フランスで是非とも仕事がしたい私にはもってこいです!
ますます、モチベーションあっぷする今日この頃でした。
色々やらなきゃいけないことが有り
未だ友達ゼロですが、日本に居るときより生きてる感じ
1000%でございます!
(カルロス&オメガトライブ的)
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2 件のコメント:
実に面白い!よっ、いくの節!
夫婦だからってすんなり滞在できるわけじゃないんだねぇ。
みきがんさん
コメントありがとうございます!
そうなのよね。ゴールは就職ってことなんだよね。
ただで、税金使われたくないんじゃない?
移民も税金を納めてもらわないと、ますますフランス人の
負担が増えるってわけよ!
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